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時代を見据える目が不動産投資には求められます

私は団塊の世代に属する人間ですが、私が現役で働いている頃は、公定歩合が7%もありました。
社内預金の中でも、住宅預金は特別扱いされており、金利が10%ほどもついていました。
これは大変なことだったのです。
10年も寝かせておけば、 元金が2倍になる計算です。
今はどうでしょうか。
今は最悪です。
今の日本の銀行金利はゼロです。
銀行に大金を預けておいても、利息はゼロです。
これではお金を持っている高齢者たちはたまりません。
何らかの手段を講じて、お金を稼がなければなりません。
その一番最短コースが、不動産投資ではないでしょうか。
不動産投資といってもその種類はたくさんあります。
高齢者が楽にできる不動産投資としては、駐車場経営や、アパート経営があります。
その他に最近流行のシェアハウスの経営などというのはいかがでしょうか。
少子高齢化の時代の流れを受けて、 シェアハウスのような特別な働きをするアパートの需要が増えてきています。
時代を見据える目が不動産投資には求められているようです。

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